とんぼ玉の除冷のタイミング

“ご訪問ありがとうございます”

今回は、とんぼ玉の除冷のタイミングを考えてみましょう。

キナリのガラスでお話しします。

キナリのガラスの場合(ホームページで調べました)

・軟化点550度(柔らかくなる温度)
・除冷点430度(この温度より高い温度で除冷開始する)
・430度~380度は歪が入りやすい

という性質があります。

軟化点温度550度は、柔らかくなるときなのでおおよそ見当がつきます。

では、除冷点430度は?

とんぼ玉を除冷するとき、柔らかいか、つつく訳にもいかず

何度か分からないまま灰に入れていました。

しかし、それでは除冷中気になってしまいます。

それで、目安となる状態を見つけ、自己流の除冷パタンを見つけました。

そのパタンとは、「ガラスの色を見て除冷する」ということです。

このガラスの色とは、「加熱して赤く光っている」この光る色です。

加熱した玉を暗い物陰で見てみましょう
bl_0234_1.jpg

このようにぼんやり赤く光っています。

赤く光っているときは、つつくと凹むので550度近辺です。

この光が消えるくらいのときも、強くつつくと凹みました。

試しに、赤い光が消える少し前(薄暗く光っている)に

灰で除冷をしたところ、表面に傷も付かず、割れることも無く

除冷できました。

電気炉の中の玉の色はどうでしょう?

480度の電気炉に入れると、玉は赤く光っていません。

ということは、

赤く光っているときは480度以上ということですね。

ぼんやり光っている状態ならば、除冷点430度以上を

クリアできると思います。

除冷のタイミングをまとめると、

1.仕上げに、赤く光るまで加熱する。
2.赤い光が消える間際に灰に入れる。

私の場合、これを一つのパタンとしました。

(あくまでも自己流です^^;)

今の作業机は、影を作れる設計になっています。
bl_0234_2.jpg

灰の上のトレーをスライドすると影を作れます。

細かいところにこだわってみました^^;

Have a nice day!
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こんばんはー(*^_^*)

ここまで詳しく解説されていると助かります。m(__)m
自分も、ぜひ分かりやすいサイトにしたいです。(*^_^*)
ガラスというのは、知れば知るほど不思議なものですね。

彩ますみさん、こんばんは^^。
ガラスを知れば知るほど、ガラスに命を
感じるようになりましたよ^^。
神秘的です。
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